シトリンの見分け方

多く偽物が出回ってるものと、あんまり偽物がないものがあります。
なんででしょ??
答えは簡単〜。
「高価なもの人気のものほど偽物が出回る。けど、もともと安いものに偽物を作ったところで儲からないから作んない!人気がなきゃ買う人も少ないから作らない!」

「黄水晶」と呼ばれるシトリンはなかなか手に入りにくい高価な石です。
つまり・・とっても偽物が多い石です!
きれいなレモン色の石で「太陽と深い関係を持つ石」ともいわれ人気もあります。
最近では、本物のシトリンを手に入れる方が難しい・・って言われるほどです。

じゃ、偽シトリンって、どうやって作るのかっていうと・・手に入りやすいアメジストを熱加工して黄色っぽく変色させる。
これが手っ取り早い方法なんで一般的に多く出回っています。
アメジストの紫色はケイ素を置換した微量の鉄イオンによるものなんで熱に弱いです。
加熱するとレモン色や黄色に変わりやすいし紫外線に曝露すると退色してしまう。
それで、比較的簡単にシトリンの偽物が出来ちゃうってわけなんですね〜。

それにアメジストは質にこだわらなきゃ、ここらへん(ロサンゼルスやアリゾナあたり)でもゴロゴロ売ってますからね〜。 つまり、ものすごく高価な石じゃないって事。

もう一つの方法として水晶(無色透明だから・・。)にコバルト69と呼ばれる放射線を当てて黄色に変色させ、 シトリンとして販売してる場合もあります。

本来のシトリンの黄色は、鉄イオンによるものなんで、浄化する場合は水は避けた方がいいはず。 だけど・・太陽光はぜんぜん問題なし!なんてたって「太陽の石」ですから〜。

でも、でも、もしも・・そのシトリンが実はアメジストを熱加工して黄色く変色させたものであったならば・・?
太陽に当てるわけにはいきません!
色だけ変わったって、それはアメジストなんですから!

そこで、本来のシトリンと、熱加工による人工シトリンは、聖別(浄化)方法が 変わってきちゃうのは、わかりますよね?

あなたが、お店でシトリンを入手しようとして、もしも・・ 「光による聖別(浄化)はお勧めできません。」と注意書きのある「シトリン」だったら、 アメジストの熱加工物と考えた方がいいでしょう。
まあ、そんな注意書きをしてくれるだけ良心的な店かもしれませんが・・。 偽物は「偽物」ですからね!!シトリンて名前を使っちゃ、やっぱウソだと思うんですよね!!私としては・・!

ラピスラズリの見分け方



さて、このラピスラズリって石は、なかなか高価だし人気もあるしで偽物がいっぱいある石です。

なんといっても、古代日本でも珊瑚と並んで「瑠璃玉」と言われて珍重がられたりエジプトでもピラミッドの中から、見つかってるほどのありが〜たい石なんですから。

ラピスがニセモノか本物か見極める方法は、その石の表面に金色の粒々が見えるかどうかで判断されるのが一番安全ですね。
ラピスを構成する鉱物のひとつとして、黄鉄鉱ってのがあって、黄色っぽいヤツでその鉱物の細かな粒々が、その石の表面に散らばってれば、まず本物のラピスでしょう。
もっとも本物でもあまり入ってないものもありますけど・・、いちおう目安にはなります。

人気が高い石なんで当然ニセモノも多い。
ハウライトという白っぽい不透明な石があるんだけど、これを青く染色して、ハウライトラピスとか、ジャーマンラピス・スイスラピスなどと呼び名を変えた偽ラピスいいっぱ出回ってます。

モース硬度は、5で、ちょうどダイヤの半分位。ラピスラズリは圧迫や加熱に非常に弱く酸やアルカリなどの成分にも影響を受けるんで、取り扱いには十分な注意が必要。

乱暴者、ガサツ者さんは特に取扱注意です(笑)

ちゃんと加工品であることを表示されてないお店には注意してください。 また、もっと困った事に売手側ですら、本物と思いこんで売ってしまってるという、知識不足のところもあるんで注意してくださいね。

自分でもある程度の知識は必要だし、お店の人に、どんどん質問してから買いましょう。

「これってハウライトに染色してるもの?」

「うーーん、黄鉄鉱が見られないなあ〜。」

聞きかじりでも、何でもいいんで・・ちょっと信用度を試すにもそんな小生意気な質問をぶつけてみるのも手かもしれません(^o^)

<< 前のページに戻る

本物か偽者か

結局のところ・・あまり安いものは偽 物の可能性が高いです。
しかし困ったことに本物のフリして高い値段をつけて売るのは・・もう、詐欺ですね。

こちらはモルダバイトの偽物↓

本物はこっち↓

エメラルドの場合は↓
右が本物。


本物は深い緑でインクルージョンが入るとはいうんだけど・・。↓ これは、見事な深い緑のインクルージョンの入り方も素晴らしい・・芸術作品のような偽物だったそうです。


こちらはターコイズのビーズだけど・・比較的わかりやすい。 右が偽物で左が本物。近くで見ると偽物にもちゃんと模様が入ってる。↓

そして、こちらが本物の加工前のターコイズ↓

そして、こっちは偽物。ハウライトという白い石に着色しているもの↓ 割ると中が白いんでわかるのだが・・割ってしまうわけにはいかないし、なかなか見た目では判別が難しいところ。

PAGE TOP

inserted by FC2 system